離婚後の戸籍について

離婚が成立した場合、離婚後の戸籍はどうなるか気になる人は多いでしょう。

水泳02
離婚した後の籍というのは、結婚の段階で移動したかしなかったかによって変わってきます。
結婚前と同じ籍のままの人は、離婚により、名字や籍が変わるという事はありません。
それに対して、入籍し、籍を移動した人は、相手側の籍から、自身の籍を抜き、結婚前の籍に戻る事になります。
ただ、その際、いくつかの例外があります。
例外とされるのは、婚姻前の籍が除籍されている場合、元の籍に戻った人が新しい籍を作る事を申し出た場合、結婚していた時点の名字を名乗る為に婚氏続称の届出を行った場合です。
この場合、元の籍からは離れ、新たな籍を作る事になります。
ただ、一度戻った後に、新しい籍を作ると、結婚前の籍に戻りたいと考えても、戻る事ができなくなります。
ですから、よく考えて、元の籍に戻るか、新しい籍を作るかを考える事がお勧めです。
子供の場合、親権者が父親か母親かに関わらず、基本的に名字が同じ親の籍となる事になります。
籍まで移したい場合、家庭裁判所に変更許可を申立てる必要がありますが、変更後の籍で、親が筆頭者では無い場合、そこから親と子供の新しい籍を作る必要があります。家庭裁判所といえば離婚に関することではよく利用することが多いと思います。いろんなことを夫婦だけでは話し合いが決まらないような場合も多いと思うのでそういうときはこちらを見てみてください。